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外国のお金との付き合い方 その1【FP花園メルマガ】<2016年1月20日号>

2016/1/20  【メルマガ一覧へ戻る

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こんにちは。
金田です。

 

最近、友人や知人とお茶会やお食事会をするとき、
外国のお金に関する簡単なゲームをしています。

 

特に女性から、

 

「外貨のこと、今まで全然わかってなかった!
知らなかったから怖かったんだ!」

 

と好評だったので、
そのお話しをしたいと思います。

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【話題のニュースから】

 

◆◇外国のお金との付き合い方 その1◇◆

 


「米国9年ぶりの利上げへ」

 


2015年12月に、こんなニュースを見られた方が
多かったのではないかと思います。

 


米国は、今まで0%としていた政策金利を段階的に引き上げ始めました。

 


政策金利は、その国の預金金利、債券金利、
住宅ローン金利などにも影響します。

 


米国の金利が上がっても、
日本で生活する私たちには関係のないことでしょうか。

 

 

鎖国をしていた頃の日本であれば、全く関係のないことです。

 


ですが、現在はどうでしょう?

 


食べるもの、身に着けるもの、使うもの、
いま視界に入っている全てのものが
「Made in JAPAN」
という方はおそらく少ないのではないでしょうか。

 


外国製のものを消費する私たちが
日本のお金しか持たないというのは、
実はとてもリスクの高いことかもしれません。


外国のお金のことを少し考えてみたいと思います。

 


Q.1万円札、100米ドル札、100ユーロ札、
どれか一つもらえるならどれを選びますか?

 


友人にこんな質問をしてみると、答えは様々です。

ですが、理由には全員共通点がありました。

 


“【すぐに】使えるから1万円札がいい”

 

“【今】100米ドル札を円に両替したら
 1万円以上になるから米ドルがいい”

 

“【今】は、ユーロが一番高いから100ユーロがいい”

 


【今】使うならどれがよいか?

 

 

を考える方がほとんどです。

 

 


では、

 

 

『今使わずに将来のために資産運用する』

 

 

と考えると、どのような基準で通貨を選んだらよいでしょうか?

 

◆ポイント1~通貨の流通量~


世界中のすべてのお金を集めて100%とすると、
通貨のシェアNo.1は米ドルで、約48%を占めます。


米ドルは、国際貿易や取引で
米国に限らずどの国でも必要とされる通貨です。


資産運用のように、長い期間保有するお金なら

 

【どこでも必要とされる強い通貨】

 

は心強いと思いませんか?

 


No.2はユーロで、シェアは約24%。

ちなみに円は約3%です。

 

 

流通量のほかにも、資産運用として選択する
通貨選びのポイントはいくつかあります。

 


次回は、
冒頭のニュースに記載した外国のお金の
【金利】についてお伝えします。

 
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