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話題のニュースから 住宅ローンの借換前に検討したい【条件変更】とは【FP花園メルマガ】<2021年1月27日号>

2021/1/27  【メルマガ一覧へ戻る

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おはようございます、東京相談室の川井です。

 

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

最近はライフプランのご相談で、

 

「住宅ローンの見直し」

 

が多くなりました。

 

コロナ禍で家計の見直しを考えるご家庭が多く、
家計の中で最も大きな固定費である住宅ローンは、
見直しをして返済額が下がれば大きな効果があります。

 


住宅ローンの見直し=借換

 


とお考えの人が殆どですが、
実は借換をせずに見直しをすることも可能です。

 


今回は、借換前に検討してほしい、
住宅ローンの条件変更についてご紹介します。

 

 

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【話題のニュースから】
 

 住宅ローンの借換前に検討したい【条件変更】とは

 

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以前は、住宅ローンの借換えを検討するのに
3つの基準をご案内していました。

 

1.残りの返済期間が10年以上

 

2.ローン残高が1,000万円以上

 

3.借換前後の金利差が1%以上

 

ところが低金利が定着した現在では、
これらの要件を満たさなくても借換のメリットがあります。

 

今のローンが固定金利の人は、
同じ固定金利の住宅ローンで少しでも金利が下がるのであれば、
トータルの返済額をどの程度圧縮できるのか
シミュレーションしてみることがお勧めです。

 

また、最近の住宅ローンは団体信用生命保険(団信)が
非常に充実しています。

 


「がんと診断されたらローンが半額になる」

 

「病気で1カ月以上仕事を休んだら、
休業期間中はローンの支払いが免除になる」

 

など、働けなくなった時の保障が手厚いのが最近の団信の特徴です。

 

借換して金利は殆ど下がらないけれど、手厚い保険(=団信)に
加入できるのであれば借換の価値がある。

 

と考え借換を検討する人も多いです。

 


反対に、

 

現在【変動ローン】や【当初固定金利の変動ローン】を
組んでいる人は、

 


「借換をしても金利は1%も下がらない」

 

「固定金利に借換すると金利が上がるのでメリットを感じられない」

 


という状況も多いです。

 


住宅ローンの借換えには費用がかかりますし、
申込には公的書類等の準備や審査などの手間もかかります。

 

お金と時間をかけたのに見合うだけのメリットがない、
という人は【条件変更】という住宅ローンの
見直しを検討しましょう。

 


実際に、最近条件変更でローンの金利が下がったり、
当初固定金利の期間を延長できた人が多くいらっしゃいます。

 

条件変更とは、
今の住宅ローンの契約内容を変更することです。

 

たとえば、
現在金利1.2%の変動ローンを組んでいるが、
この金利を1%に下げてもらう。

 

現在、10年当初固定金利0,8%の変動ローンを組んでいて
間もなく10年が経過するが、さらに10年間、
同じ0.8%の金利を適用してもらう。

 

というような契約内容の変更です。

 


この条件変更は、
他の金融機関でローンを組み直す借換とは異なり、
費用を大幅に節約できます。

 

2万円~3万円くらいの費用で条件変更ができる金融機関が多いです。

 

また、手続きの手間も殆どなく、
郵送で完結する金融機関も多いです。

 

コロナ禍で家計のことを心配してでしょうか。

 

最近は、条件変更を快く引き受けてる金融機関が
多いように感じます。

 

まずは銀行の窓口に出向いて、
金利や当初固定期間などの条件を変更できないか
相談してみることをお勧めします。

 

 

 


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