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おはようございます、宮本です。
この連休は自宅にある不用品を整理していました。
いつか使うだろうと思って、未使用だけど
庭の倉庫や押入れにず～と眠っていたものなどです。
今は売れそうなものはメルカリとかで販売する人も
多いのでしょうが一つずつ発送するのも面倒なので
今回は近所にある買取業者さんに使わなくなったものを
持ち込み現金にしてきた話しとそのままゴミとして
捨てると有料になるものを費用を抑える方法を
お伝えしたいと思います。
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不用品を買取業者に売ってみた
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今はゴミを捨てるにも処分費が掛かるのは
当たり前の時代です。
記憶はあいまいですが私が高校生くらいだった
30年くらいまでは、ダストボックスといって
その中に入るものは分別せずにごみを捨てている
時代がありました。
今考えると凄い時代だったな、と思えます。
私が住む千葉市の場合、定期的な収集は
・燃えるごみ （週に2回）
・不燃ごみ （月に2回程度）
・ペットボトル、缶 (週に1回）
・段ボール（紙類） （週に1回）
冷蔵庫やテレビ、エアコンなどは事前にリサイクル券を
購入して家の前に出して回収予約するか、
市の処分場に持ち込みます。
市に持ち込んだり、回収してもらったりすると費用が
かかりますが鉄やアルミなどの貴金属類は、
資源回収をする民間会社に持ち込みをすると無料で
引き取ってくれます。
ちなみにある程度まとまっていると、回収しに
きてくれる業社さんもあります。
ただどこの会社も人手不足なのか、
持ち込みをすると喜ばれます。
私がいつも利用している業社さんは産業廃棄物会社を
兼ねているので、無料で引き取れないものは有料に
なりますが、今回私が処分する中には、鉄やアルミ
などの換金できるものが多く含まれていたらしく
大部分はそちらで車から降ろすことができました。
木やプラスチック類など換金できないものは、
その足で役所に持ち込み処分をしてもらいます。
今回は捨てるものが結構あったので、それなりに
金額は抑えられたと思います。
さらに、捨てる前に現金化することができるものは
ないかということで今回初めて買取業者さんに
いくつか持ち込みをしました。
持ち込んだのは
・缶ビール 350ML（もらったけど飲まない）
・まな板(木） 未使用
・電子体重計 未使用(箱は壊れている）
・お皿 未使用（某有名メーカー 引き出物で良くもらったりするもの）
・有名なお坊さんのＣＤ講和集
・女性もの腕時計（使用有り ブランドものだが動いていない）
・金ネックレス （使用有り）
さて、いくらの値段がついたと思われますか？
・缶ビール 350ML １缶 50円
・まな板(木） 未使用 50円
・電子体重計 未使用(箱は壊れている） 100円
・お皿 未使用（某有名メーカー） 100円
・有名なお坊さんのＣＤ講和集 500円
・女性もの腕時計（ブランドものだが動いていない） 2万円
・金ネックレス 想像以上の金額
上記以外にも細々したものを持ち込んだのですが
値段が安いものもありましたが全て値段がつき
総額10万円以上になりました。
この中で以外だったのが腕時計です。
動いていなかったのでお金にはならないだろう。
と持ち込み前は思っていたのですが、
古いブランド時計の部品は既に流通がないそうで
分解して部品として使う人もいることで値段が着くそうです。
金価格は15年前の約3.2倍になっているので、
私の様に今後家族の誰も身に着けることが無いようであれば
売ってしまうのも一つだと思います。
買取業者には様々な業者（悪質）があると噂では聞いていたので
私の場合には10年以上前からあった地元の業社に持ち込みました。
探せばもっと高い金額で買い取ってくれるところもあるかも
しれませんが社歴が長いという事はそれなりに信用が
あるということだろう、という想像のもとそちらの
業者さんにお願いしました。
買取業社さんの中でも、得意分野があるとのことなので
一度に一気にもっていくのではなく、最初はいくつか
持っていき、よさそうであればまた次に持ち込むように
するのが良さそうです。
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