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おはようございます、宮本です。
9月9日(月)の関東地方は台風15号が上陸し、
朝から交通網は麻痺状態。
電車だけではなく、千葉市の一部では停電のため
信号が機能せず道路は大渋滞となっていました。
私の自宅と会社は歩いて5分のところなのですが
近隣の公園では木が折れていたり、家のフェンスが
倒れているところや車庫のシャッターが
壊れてしまった家も散見されました。
私が今までの経験した中では一番強烈だったと思います。
ニュースでは観測史上最大の台風だったと記憶しています。
昨年の大阪を襲った強烈な台風もあったので、
こうしたレベルの台風が毎年来るように
なったら怖いですね。
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老後資金準備以外のiDeCoの使い方
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老後資金を貯めるのに有効な手段として、
今iDeCoに注目が集まっている、とご存知の方は
多いのではないでしょうか?
iDeCoの掛け金はその人の属性
(会社員、公務員、自営業など)によって
・掛け金の上限が決るの
・現状では60歳までしか積み立てることしかできない
ので、ご相談を受ける50代の人のなかには自分には
あまり関係ないと思われる人が多いようです。
「老後資金」というと長く積み立てるイメージが
あると思うので50代だと60歳までの期間が長くて10年、
短ければ数年と考えてしまうのかもしれません。
iDeCoは老後用の積立と想定され制度化されたものですが
その積み立てたお金は当然ですが何も老後資金に
特化して使わなければならない、
といったものではありません。
であれば、銀行や郵便局で積立をしているのであれば、
積立てられる金額に成約はありますがiDeCoの特性を
活用し積立をすればその積立額は所得税や住民税の
非課税枠を使えるので税金を節税することができます。
積立期間は長く取れなくても人にもよりますが
50代の人であれば所得が高ければその分税率も
高くなっているのでその節税効果は大きくなります。
60歳迄積立てた金額は、年金もしくは一時金で
受取ることを選択します。
(積立期間が短いと数年据置く必要あり)
積立て期間が短く、積立総額が数十万~300万円
いかない金額くらいであれば個人的には
一時金で受取ることをお勧めしています。
理由は、iDeCoは口座を維持している期間は、
「口座管理手数料」
が発生し続けます。
年金で受取る場合には
「給付事務手数料」(運営機関によって呼称はことなることも)
が継続的に発生してくるからです。
なので、節税効果だけを享受するのであればこうした
ランニングコストが低い、もしくは無いところの
運営機関を選ぶのが良いでしょう。
また、資金の運用先については積立て期間が数年しか
取れないようであればお金が増える可能性は
極めて低いですが、元本確保型の「定期預金」や
「日本債券」を選んでも良い、と考えます。
積立総額からiDeCoのための経費が引かれて元本よりも
減少したとしても積立期間の数年で、本来
支払わなければならない税金の節税効果が
経費以上に見込めるのであればこのiDeCoを
利用しない手はないと考えます。
老後資金に限らず、お金を貯めるには仕組みを取入れて
スタートすることが大切です。
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